■ 大樋焼 十代 大樋長左衛門の楽焼のお茶碗です ■
黒楽茶碗はよく見かけますが飴色はめずらしいですね。
大樋長左衛門の特徴は飴釉を用い加賀の茶陶としての独自の道を開いたそうです。
水引で飾られたお香も一緒に添えられていました。
口の広い点てやすいお茶碗です。
さっそく、愛用させていただきます。
毎月第2・第4の金曜日は1時からお教室の和室でお茶のお稽古をしています。
私のお稽古している鎮真流は旧平戸藩松鵜氏で伝えられた武家茶です。
先生のご自宅のお庭に咲いたコエビソウを飾りました。
毎回、お抹茶といただくお干菓子や主菓子が楽しみです♪