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■ 寒紅梅の木 ■ 樹の中の樹 満開の八重寒紅梅をいけてみようと思い立ち切ってもらいました。 えだを割ると鮮やかなピンク色をしています。 まだ枝は濡れていてピンク色の樹液が垂れてきそうです。 あまい香りを放っています。 生きているんだなあ・・・。 心がいたくなりました。 あらためて自然への生き物への敬意を尊ぶ気持ちになりました。 花をいけるとは・・・ いける自然への植物と真摯に向かい合う儀式ようです。